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『杏壇』の菊地基之がお送りするブログです。塾や家庭教師の話題を中心に、教育の話を書き綴りたいと思います。
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片付ける
子どもを伸ばすお片づけ―できる子とできない子とではぐんぐん差がつく
子どもを伸ばすお片づけ―できる子とできない子とではぐんぐん差がつく
辰巳 渚

私は片付けが苦手だ。
塾では、かろうじて
生徒のプリント類のところはまとまっているが、
自分のこととなると、さっぱりだ。
塾にある私の机にはプリントが散乱し、
テキストが積み上がっている。
だから「どこやっただろう??」と探し回る時間が多い。
多分一生の内で1ヶ月は探すことに費やしていると思うぐらいだ。

この本は帯の言葉で買うことを決めてしまった。

「しまう場所を決める」
「出したら、しまう」
「増えたら、捨てる」
基本はたったの3つだけ。


確かに机の上に散在している
プリントたちのしまう場所はまだない。
積み上がっているテキストは
テスト用のプリントを使ったものだが、
使い終わったのだが、出しっぱなしだ。
またテキストは捨てるはないので、増えっぱなしだ。

逆に生徒用のプリントを保管しているところは、
生徒一人ずつ置く場所が決まっている。
生徒が来たら、そこから出して、
授業が終わったら、そこにしまっている。
一定期間が過ぎたプリントは、
生徒に返すか、強制的に捨ててしまう。


親は子ども対して強制的に「片付けない」と言いがちだ。
しかしその前に、どこにどうやって片付けたら良いのか、
やり方を教えたり、場所を確保したり、機会を与えるのは、
親の方なのだ。親の関与が大きく左右する。

「オモチャの数が多いほど、それに比例して子どもはバカになる」
何て言う推測をこのブログでも書いたが、
それを裏付ける本だと思う。

親にしては、耳の痛いひと言を、
「0歳から始まる、よい習慣のくり返しだけが、
人間をつくる最大条件であろう。
しかも、親の意識と努力と忍耐だけが、
それを可能にするのである」ソニー創業者 井深 大

親の意識と努力と忍耐・・・・



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